全国漁業協同組合連合会
高知県漁業協同組合連合会
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橘浦の自然
だるま夕日
橘浦で見られる神秘的な落日、そして冬の風物詩でもある「だるま夕日」。
この夕日は、11月から2月ごろまで見られる現象で、海水温と気温の差が大きく適度の風があり、冷え込みが激しい晴天の日によく現れます。
太陽が水平線上に沈みかけた時、海面から上がる水蒸気の層を通る光が屈折してもう一つの太陽が海面に映し出され、二つの太陽が接すると、まるで海から「だるま」が顔をのぞかせているように見えることから「だるま夕日」と呼ばれています。 |
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うまめ林
橘浦の隣にある椎ノ浦海岸には、国有林でうまめ林(ウバメガシ)があり、地元では「日本一のウバメガシ」といわれるウバメガシの巨木があります。
また魚付き保安林としての役割を担っており、橘浦の美しい海と森林は大変深いつながりがあります。
大月の町の木でもあります。 |
橘浦の観光
釣り
四季を通して海水の温度が10℃を下回ることがなく、釣りをオールシーズン楽しむことができます。
イサキ、アジ、タイなどがよく釣れます。
地元は勿論、県外からも多くの釣りファンが訪れ、釣りのメッカとなっています。
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